結婚式は夫婦にとって一生の思い出に残る、大切なイベントです。教会挙式や人前式・レストランウェディングなど、式の形はそれぞれの夫婦ごとに違いますが、結婚式を挙げるなら、ぜひ、専門家であるウエディングプランナーに相談することをおすすめします。
ウエディングプランナーとは、新郎新婦のアドバイザーとしての役割を果たしながら、結婚式のプランニングを行う専門職です。

ウエディングプランナーを頼るメリットとして、一つ目はプロデューサーとして、式の進行管理を行ってくれることです。
プランナーは、挙式や披露宴の全体的な流れはもちろん、会場の装飾や料理、衣装やヘアメイク、引き出物の手配など、新郎新婦だけでは到底手が回らないところまで、しっかりと計画を練り、進行を助けてくれます。

二つ目は、専門家ゆえの経験からよきアドバイザーになってくれる点です。ウエディングプランナーは、さまざまなカップルの結婚式を手伝った経験があるため、はじめてだらけで不安の多いカップルの疑問にも、経験値で予測しアドバイスを行うことができます。
具体的な式のイメージを特に考えていない場合でも、ウエディングプランナーとやり取りすることで、カップルが望む結婚式の形を考え、具体的に提案してくれるので安心です。

一般的には、式場を決めてから、式場に派遣されるウェディングプランナーの人と打ち合わせをして決める流れが主流になっていますが、管理人は敢えて外部のウェディングプランナーを使うことをお勧めします。外部のプランナーとはいわゆるウェディングプランニング専門会社のプラてンナーさんのことです。ウェディングプランニング会社のいい所は、式場などに対して交渉力があることです。価格面などでかなりの交渉を担当してくれるだけでなく、新婚旅行までの一切の手配をワンストップで 行ってくれる心強い存在です。

例えば、こちらの札幌のウェディングプランニング会社・NTL札幌という会社ですが、かなり安く結婚式を挙げられるという評判もさることながら、旅行会社とも提携しているため、新婚旅行もお得な価格で行けてしまうそうです。これから結婚するカップルには願ったりかなったりですね。

ウェルカムボードといっても色々な種類がありますが、結婚式の会場の入り口に飾ってあるものもウェルカムボードといいます。
これは、最近では定番となっているもので、二人の名前や日にちがかかれており、イーゼルに立てかけるように飾っていたり、小さなものは受付のテーブルに置かれたりします。
結婚式の場合は、カリグラフィーという独特の字体があり、それを使ってかかれることが多くあります。
新郎新婦の手作りのものも多く、最新のものは二人の似顔絵が描いてあるものがトレンドとなっています。
インターネットでも作成依頼出来ますし、ショッピングモールなどでも実際にモデルとなり、短時間で描いてくれたりしますので、そういった所で作成することも出来ます。
また、ウェルカムボードには家の入口、玄関に飾るものもあります。
市販のものに限らず、手作りするのも主婦の間ではトレンドとなっています。
季節に合わせて、例えばクリスマスならリースを飾って、名字を入れたり、お正月飾りを取り入れたりすることもあります。
最近では百円ショップなどもハンドメイド商品もかなり揃ってきているので、そちらで材料を買い揃えて、世界に１つのオリジナルを作ることも出来ます。

花嫁姿は、女性が最も輝く姿であるといっても過言ではありません。一生に一度の大切な日、ベストな状態でドレスを着たいですよね。

そこでやっておきたいのがブライダルエステです。挙式日を目標に、脱毛、シェービング、フェイシャル、痩身、ニキビケアなど多岐にわたるケアを行います。その花嫁に合ったプランを組み、花嫁がプランに合わせて複数回エステに通いながら式当日にピークを迎えられるようにするのが一般的です。

結婚式には何かと費用がかかり、ブライダルエステにまでなかなか手が回らない…という方もいるかもしれませんが、特別な日のためですし、少しくらい贅沢をしても罰は当たりません。むしろ綺麗な姿で式に臨む方が、自分や旦那さん、ご両親、参列者などみんなにとって良いと思いませんか？

脱毛などは間隔をある程度空けながら通わないといけませんし、式前日に施術を行っても効果が見えない事もあります。そのため、ブライダルエステは式の1週間前までには済ませておくと良いでしょう。サロンも早めに決めておいた方が良いですね。

初回限定でお試し価格を用意しているサロンもあるので、興味を持ったらまずは1回行ってみるのも手ですね。まずはホームページなどに掲載されている店内の写真を見ながら、具体的なイメージを膨らませてみてください。

実際にブライダルエステを経験した先輩花嫁たちの口コミがあったらそちらみも読んでみましょう。仕事をしながら通っていた方などの様子も分かるので、先輩花嫁がどういったケアをしていたのか知っておくと自分のためにもなりますよ。

ブライダルエステで綺麗になって、幸せな式当日を迎えた先輩花嫁たちに続きましょう。

できちゃった婚、さずかり婚なんていいますが、妊娠中に結婚式をする花嫁も増えていますね。マタニティフォトとは妊娠期間中に撮影する写真で、赤ちゃんと家族の最初の記念撮影です。撮影する時期は妊娠初期から出産までの体の変化を追った写真や、臨月のお腹の大きいときなど様々なスタイルがあります。妊娠期間は安定期以降はホルモンの影響で肌や髪の艶も良く、また幸福感に包まれることから女性がきれいに輝く時期でもあります。マタニティフォトは、妊婦さん一人の写真だけでなく家族みんなで撮影することもできます。赤ちゃんを待ち望む家族写真は大きくなった時に家族の思いが伝わる一枚になります。

撮影の場所はフォトスタジオの他に屋外での撮影も可能です。衣装は芸能人の方のマタニティフォトがセミヌードのことが多いためお腹や肌を露出するイメージですが、数多くの衣装から選ぶことができます。肌を露出しない場合は、生地が薄めのレースなどを使ったふんわりしたワンピースや色とりどりのドレス、ウェディングドレスのような白いドレスも選ぶことができます。お腹だけを出すドレスやお腹にペイントするなど家族それぞれの写真を撮影することができます。ポーズはお腹に手をあてると赤ちゃんと一緒に撮影したことが良くわかる写真になります。撮影時は緊張しますが家族みんなで笑顔あふれる写真を残すと素敵な家族の歴史の一枚になります。

出産前に絶対にお勧めしたいのがマタニティフォトです。やはり、妊娠というのはすごく美しいものだと思うのです。赤ちゃんの頃の写真を撮っておくのはもちろんいいのですが、お腹にいるときの写真は、将来、子供に感慨深い感情を与えると思いますよ。「産んでくれた」って気持ちが強くなるでしょうね。絶対に撮っておいた方がいいです。お勧めはルージィアンドデイジーのマタニティフォトプランです。こちら、七五三写真でも人気のスタジオですので、子供が生まれてからでもお世話になれるのでいいですよ。

昔は結婚式に決まりきった結婚写真というものを撮っていました。だいたい結婚式の写真なんてそんなものですよね。でも、最近では、それ以外の写真もたくさん撮って、それをウエディングブックレットというアルバム形式にまとめてくれるサービスがあるみたいですね。ウエディングブックレットは、東京23区や横浜を中心にロケ撮影や私服撮影にも対応していますし、結婚式の前撮りにも対応しているサービスです。

実はこれは写真だけではなく、ライターが二人の馴れ初めなどを取材して、その人となりを伝える文章を書いてアルバムにつけてくれます。つまり一冊の本という形になって手元に残るのです。もちろん、本なので、友人知人、家族親族にもおすそ分けできる結婚式の新しい形です。

こうした新郎新婦の人となりがわかるようなものを披露宴当日に配布するといった流れも最近のトレンドです。どちらかの友人であっても、そのお相手のキャラクターについてくわしく知っている人はあまり少なく、こういった情報や写真があると披露宴にも気持ちが入って一層盛り上がりますよね。思い出としてだけでなくこうした活用方法もあるので覚えておくと良いですよ。

最近はすっかり晩婚化が進み、バツなしでも独身の30代～40代というのは男女ともに多くなっています。実際にこれぐらいの年齢になってくると合コンに誘われる機会もめっきり減って出会いの場がない・・・なんて人も多いことでしょう。

そういう人らに出会いの場と結婚の意識改革を行ってくれるのがいわゆる結婚相談所になります。すっかり結婚相談所もメジャーになりましたが、勘違いしない方がいいことは、必ずしもそこへ行けば結婚できるという訳ではないということです。あくまで結婚するかしないかはその人の問題です。よく、どこの結婚相談所に行けば結婚できるのかなどと聞きますが、本人にその気がなければどこに行っても同じでしょうね。

結婚式の引き出物で人気があるものは、実用的なものです。名前がはいっているようなものや季節が限定されるものは使いにくいので人気がありません。普段の生活から使用することができるものは、人気があります。実用的なものは使うたびに結婚式を思い出すことができるので、贈る側としてもうれしいものです。実用的なものといってもタオルなどありきたりなものではなく、少しインパクトの強いものは喜ばれます。お茶漬けがセットになった茶碗など面白みのあるものは記憶に残ります。家に帰ってからの楽しみがあるというのは贈られた側としては嬉しくインパクトがあるのです。引き出物はまわりとかぶらないことが大切です。あまりに強烈なものではなく、記憶に残り実用的なものがすべてのひとに喜ばれるのです。そして個性的なデザインではなく、多くのひとに受け入れられるデザインであるということも大切です。個性的なデザインはもらっても困るという場合がほとんどで、実用的なものであっても喜ばれません。あまりに自分のセンスを主張しすぎるものは避けたほうが懸命です。引き出物は結婚式に参加してくれたことへの感謝の意味と帰ってからも結婚式のことを思い出してくださいと贈るものです。自分の主張よりも相手のライフスタイルを考慮することが必要です。

二人が愛を深め、その証として結婚指輪を用意しますよね。4℃やブルガリなどブランド品も数多く存在しますが、どうせ作るなら世界に一つだけの特別なオーダーメイドリングを作るのがおすすめです。

オーダーメイドは主に、セミオーダーとフルオーダーの2種類があります。セミオーダーは既製品をベースにオーダーを入れて手を加えるもので、既製品とフルオーダーの中間とも言えるものです。好きなリングを選んで、好みのアレンジを組み合わせた結婚指輪を作っていきます。ベースのリングやデザインのパターンがあらかじめ多く用意されているので、自分やパートナーのイメージに近いものが作れるでしょう。

一方、フルオーダーはその名の通り全て一から完全オリジナルのリングを作ります。自分やパートナーが持つイメージ（好みやファッション、着用シーンなど）を共有してカウンセリングで聞いてもらいながら、理想の結婚指輪に近づけていきます。リングの素材はもちろん、色やサイズ、石の大きさに至るまで全てオリジナリティーを持たせて作ることが出来ます。

オーダーメイドは結婚指輪に限ったことではないですが、既製品よりも高い場合が多いです。しかし、最近のオーダーメイドリングは既製品でもさほど変わらない値段で作ることが出来てしまうお店も存在します。代官山にあるhitotsuchiというオーダーメイドリング専門店では、デザイナー自身がデザインから原型、サンプル製作などの作業工程を行っていたり、都度必要な材料を必要な分だけ仕入れるので、そうやって無駄なコストカットを図っています。それなのに作りもしっかりしていて、飽きのこないデザインを実現してくれることを考えればコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

こだわりを沢山詰め込んだ結婚指輪を作るなら、このようなお店にお願いするのがベストです。

カップルが結婚式を行う前には、ほぼ必ず両家の顔合わせのために食事会を行います。食事会は結婚式や披露宴ほど厳粛なマナーはなく、和気あいあいとした雰囲気で行われることが一般的です。その際、今まで自分たちを育ててくれた両親に向けて、何かプレゼントをしたい！と考える方も多いのではありませんか？ご両親からすれば、自分が育てた子どもが結婚をし、さらにプレゼントまで用意してくれたとなれば感動はひとしおです。

とはいえ、プレゼントはなんでもいいというわけではありません。適したものを選ばなければご両親はかえって恥ずかしい思いをしてしまうことでしょう。ご両親に恥をかかせず、喜ばせるプレゼントにはなにがあるでしょうか？

顔合わせで贈りたいおすすめのプレゼント・３選

1.お花

お祝いのイメージが強い花束やフラワーアレンジメントは鉄板のプレゼントのひとつです。生花はかさばってしまう、という場合にはプリザーブドフラワーのリースなどがおすすめです。プリザーブドフラワーは特殊な液体に浸けて水分を抜いた花のことで、生花と同じような色鮮やかさを持ちながら、水やりいらずで数年間も色が持つ手軽さがあります。

プリザーブドフラワーのほかには、せっけんで作られたソープフラワーも軽くて持ち運びがしやすいためおすすめです。ソープフラワーであれば普通に使うだけではなく、玄関先に飾ることで芳香剤の代わりにもなります。あまりにおいの強いものは選ばず、せっけんのほのかな香りがするものを選ぶことをおすすめします。

2.お箸

箸は「橋渡し」に通じるとして、両家顔合わせの場で贈るにはぴったりのプレゼントです。また、古来より「夫婦箸」があるように箸は仲睦まじい夫婦の象徴でもあります。箸のようにぴったり寄り添った夫婦になりたい、という気持ちを伝えるにも良いのではないでしょうか。

箸を贈る場合には大きさに注意しましょう。大きすぎても小さすぎても使いづらいです。女性は21.5cm、男性は23.5cmのものが使いやすいとされていますが、あくまで標準的な大きさであるため、可能であればご両親が使いやすい大きさを事前にリサーチしておくことをおすすめします。

3.似顔絵

ワールドワンではプレゼント用の似顔絵ボードを作成している

思い出を残すという意味では、似顔絵は他の追随を許さぬものがあります。絵心がないから似顔絵なんて描けない、という場合はプロの似顔絵師に依頼しましょう。

ワールドワンという会社では、結婚式でご両親へのプレゼントに使われることもある似顔絵ボードを制作しています。結婚というおめでたい場にふさわしい、柔らかく温かい雰囲気の似顔絵ばかりです。似顔絵にはご両親のほか、ペットも描き入れてもらえます。長い時間を家族同然に過ごしたペットも含めることができ、ご両親の感動もひときわ強いものがあるでしょう。

依頼を受けてから1点1点作成するため、食事会の直前に依頼しても制作が間に合わない可能性があります。似顔絵を依頼する場合は早めに依頼するようにしましょう。

いかがでしたか？このほかにも生まれた時の体重と同じ重さにしたテディベアなども人気のプレゼントです。ご両親との関係にあった適切なものを選んで、食事会を成功させましょう。