できちゃった婚、さずかり婚なんていいますが、妊娠中に結婚式をする花嫁も増えていますね。マタニティフォトとは妊娠期間中に撮影する写真で、赤ちゃんと家族の最初の記念撮影です。撮影する時期は妊娠初期から出産までの体の変化を追った写真や、臨月のお腹の大きいときなど様々なスタイルがあります。妊娠期間は安定期以降はホルモンの影響で肌や髪の艶も良く、また幸福感に包まれることから女性がきれいに輝く時期でもあります。マタニティフォトは、妊婦さん一人の写真だけでなく家族みんなで撮影することもできます。赤ちゃんを待ち望む家族写真は大きくなった時に家族の思いが伝わる一枚になります。
撮影の場所はフォトスタジオの他に屋外での撮影も可能です。衣装は芸能人の方のマタニティフォトがセミヌードのことが多いためお腹や肌を露出するイメージですが、数多くの衣装から選ぶことができます。肌を露出しない場合は、生地が薄めのレースなどを使ったふんわりしたワンピースや色とりどりのドレス、ウェディングドレスのような白いドレスも選ぶことができます。お腹だけを出すドレスやお腹にペイントするなど家族それぞれの写真を撮影することができます。ポーズはお腹に手をあてると赤ちゃんと一緒に撮影したことが良くわかる写真になります。撮影時は緊張しますが家族みんなで笑顔あふれる写真を残すと素敵な家族の歴史の一枚になります。
出産前に絶対にお勧めしたいのがマタニティフォトです。やはり、妊娠というのはすごく美しいものだと思うのです。赤ちゃんの頃の写真を撮っておくのはもちろんいいのですが、お腹にいるときの写真は、将来、子供に感慨深い感情を与えると思いますよ。「産んでくれた」って気持ちが強くなるでしょうね。絶対に撮っておいた方がいいです。お勧めはルージィアンドデイジーのマタニティフォトプランです。こちら、七五三写真でも人気のスタジオですので、子供が生まれてからでもお世話になれるのでいいですよ。