祝電を送る際のマナー

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gf1420681260x結婚式に参加したくてどうしても都合がつかず欠席せざるをえない時もあります。そのような時は、祝福の気持ちを電報で伝えてみてはいかがですか。
お祝いの気持ちを送る祝電ですが、普通の手紙と同じように書いてはいけません。祝電では送ってはいけない言葉があったり、また届けるタイミング等の決まりがあるので気を付ける必要があります。

他のお祝い事でもそうですが、特に、結婚式の場合は気を付ける必要があります。結婚式の祝電を送る時のマナーは主に3つあります。

①忌み言葉や重ね言葉を使わないこと

祝電を送る際はまず、言葉遣いに気を付けなければいけません。一般的な敬語表現はもちろんのこと、お祝いの場ですから、別れを連想させる忌み言葉と、再婚を連想させる重ね言葉は使用しないようにしましょう。

②早めに手配すること

結婚式の日程が事前にわかっている時は、できるだけ早く手配するのが基本です。披露宴が午前中の場合は披露宴が行われる前日まで、午後に行われる場合は披露宴の開始1時間前までに届くように手配しましょう。従って、事前に披露宴会場に営業日・営業時間を確認しておくことが大切になります。

③宛先・送り先は事前に確認すること

宛名は新郎新婦2人宛が一般的です。しかし、新郎と仲が良く、新婦のことをしらない場合等は、新郎だけといったように、どちらか一方の宛名になっても問題はありません。また、新婦の名前は、一般的には旧姓にしますが、結婚式前に籍を入れている場合もあるのでどちらを使用するべきかは事前に確認しておくと良いです。また、送り先は結婚式の披露宴会場にします。住所が正しいかしっかりと確認しておきましょう。

結婚式の祝電を送る際に注意するべきことは以上の3点です。

しかし忙しかったり、祝電を送る文章を考えることが困難だったりする場合は、電報サービスに頼んでしまう方が楽でしょう。特にVERYCARDなら全国即日届けることができ、祝電に相応しい文例集も豊富なので深く考えなくてもすぐに祝電を送ることが可能です。先程の祝電のマナーも、宛名と送り先だけ気を付ければあとは心配ありません。

また、VERYCARDではぬいぐるみ電報やキャラクターのカード電報、西陣織電報やフラワー電報等、様々な電報があります。祝電を送るシチュエーションに合わせて、とっておきの電報を選んで送ってあげましょう。

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